勉強の仕方

コピペレポートと言うか大学での勉強とウェブについて
実感としてアマゾンとグーグルそれにはてなの書籍リンクはほんとに便利。
例えば、前にとりあげた原爆研究とか、ネット上で会報が全部閲覧できたし掲載されてる文章も刺激的でよかった。全文きちんと掲載されてるのか確かめる目的もあったけど会報二冊ほど買ったりした。それもアマゾンで購入だけど。
あとは、私が勉強したい自然法とかも、上智大学法学論集でヨンパルト先生の論文、全部ではないけどダウンロードして印刷すれば読めるし。
アマゾンもお勧めとか関連商品も紹介されて便利だったり、著者のリンク押せば他の書籍も見れるのでこれまたとっても便利。
グーグルで検索するのもよいし、CiNiiで論文検索しても結構面白かったりする。あとOPACは無論利用できるし。
それに研究会や学会のホームページ見てても検索ワードが拾えて面白い。気になればそれが人であろうと何であろうとコピーand検索。
あと面白いのが難しい研究書を読んでて、知りもしない外国の研究者や人物が出てきたときも、googleで検索すればwikiや下手すればその人が書いたものがネットで閲覧可能だったりすること。当然アマゾンに放り込んで書籍があれば買う事だってできるし。
海外の研究者のブログとか読めればもっと良いのだろうけど、はてなの大学教員や院生のブログもそこそこの情報量だと思う。過去ログ全部サルベージして紹介されてる書籍とかチェックして面白そうなら買えばよいんだし。
例えば福耳先生がとりあげていた、ゾンバルトの『恋愛の贅沢と資本主義』とか。この前読んだハイエクの『隷属への道』で批判的に言及されてたけど、ゾンバルトの本読んでなければ気づかなかっただろうし。
当然ながら海外のニュースだとか政府の定期刊行物もウェブで閲覧できるし、こういったの前提で勉強させてもよいんでないのかな?
あ、あと一番大事なこと忘れてた。図書館、本屋の書架をめぐるのも忘れないこと検索は常にある一定の志向性と目的を持ってるから偶然面白いものにぶつかることもあるけど足で稼ぐことは忘れちゃだめだと思う。
あと、あんま期待できないけど大学教員に書籍を紹介してもらうのもあり、でもその人の趣味が確実に出るので適当にこれは流してなんぼだと思う。