2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ 読んだ

カトリック教育研究 第25号 「いま、カトリックがめざす全人教育とは?」 今道友信

さぶい

ここ数日で急に涼しくなったというか・・・もう10月になるんだからあたり前と言えばあたり前。バイト先も熱かんとかお湯割が増えるんだろうな、めんどくさい。

博士たちのワーキングプア

id:eireneさんの所経由でyoutubeで視聴して感じたこと・・・と言うより日頃感じている日本の教育や学問に対しての問題意識。 まずはっきりさせておきたいのですが、学問はそれが自然科学、社会科学、人文科学、はたまた人文学、哲学となろうともどのような分…

なかなか終わんない

というか三節の長さに若干萎える。あと6pもあるよ。疲れたのでお風呂にする。久々にシャワーじゃない。

疲れてる

ベッドに横になったらそのまま寝てた。

自然科学と宗教性の形而上学 宗教哲学への知識学的序論の一章 吉満義彦

一 問題の立場 一九二八年アカデミー・フランセーズの会員ロベール・ド・フレールは、科学学士院会員一同に向って「宗教心と科学とに矛盾する所はないか?」と言う問題をめぐって回答を求め、之を集めて一冊の本として公刊した。*1最近この書を通読して、正…

明日は

買出し。

デカルトよりトマスへの道 一つの経験

『哲学者の神』p35-36 大方の読者に興味があろうとも思われないが、編者の意志に従って、ささやかながら自らのデカルトをめぐっての思想的経験を短く録して見る事にしよう。自分一個の思想的経験などどうでもよいつまらぬ問題であるが、今のところこの国では…

神学を学ぶこと

そもそもの問題は日本で1%いるかいないかのマイノリティーのしかも神学専攻で、その神学専攻でもスコラ学を学びたいだなんて時代錯誤の自分の興味関心がすべてなのはわかってる。でも、自分の興味関心が意味を持たないものであるのかと度々疑問に思う。だけ…

学会という場所

大学の先生方は研究と教育をお仕事としているわけですが、普通に学生してると教育という一つの側面にしか触れることがない。で、もう一つの研究ではどんな仕事をしてるのか知りたければ先生たちの論文を読むのが手っ取り早い。学部一年から教わってる先生方…

吉満義彦『哲学者の神』吉満義彦 みすず書房 1947年

はしがき 『信仰の遺産』『中世哲学思想史研究』『カトリックの信仰』などをのこして逝った岩下壮一師の学問的意図は、カトリシズムをしてわが日本の思想界に市民権をえさせることにあった。岩下師の愛弟子として、学問的にもその遺志をつぎ、更にフランスに…

イライラと歯がゆさの理由

前からの読者ならそれほど驚かないだろうけど、私が唯一イライラしている対象は学問。ともかく歯がゆくて仕方ないけど、他のことに関しては概ね満足している。

中等教育課程における哲学カリキュラムの作成に関して

上記のように罵声をあびせても仕方がないので、地道に小さなことからやっていくほかない。私は上智含め日本の高等教育の課程には一切期待もしていなければ、ここで奉職したいとか全く考えられないので、大学が、上智を含め全部潰れようが正直な話どうでもよ…

はっきりと言っといておくべき

なんというか誰もこういうこと言ってくれることないだろうから私“が”はっきり言っといてあげるのだけど、いい加減裸の王様だってことに気づけ。ほんとに。私は他の多くの『生徒』のように先生方を取り扱うつもりはない。『学生』として先生方を取り扱う。だ…

モボ・モガ

脳味噌の中身が大正教養人な私は現代神学と呼ばれるものが死ぬほど嫌いです。ハンス・キュングとかカール・ラーナーとか。なおテーヤルド・シャルダンに関しては前期に全集を借りてきて読みましたが、ゴミそのもの。悪いけど科学者としては5流、哲学者として…

構造構成主義とは何か

構造構成主義とは何か: 次世代人間科学の原理作者: 西條剛央出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2005/04/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 80回この商品を含むブログ (26件) を見る

読んだ

大いなる看取り―山谷のホスピスで生きる人びと作者: 中村智志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (6件) を見る東京のドヤ街・山谷でホスピス始めました。―「きぼうのいえ」の無謀な試み作…

二年会

今日は前々から企画していたサークルの同級生の懇親会です。

メモ

私の思い出話はあとにするとして、時間が色々とない。『大学憲章(1990年)』を中心にカトリック教育に掲載されていた関係資料読了。あと9月の『現代思想(高等教育特集)』も読み終わった。

物語と批評  リアリティとフィクション

元々科学や法律などに興味があり、小説などまともに読まず、読むならノンフィクションかエッセーなどであったわたしが熱心に読み続けた唯一の物語が『聖書』だった。その点、恵まれていると言えば恵まれているし、不幸と言えば不幸なのかもしれない。私は昔…

メモ

エレミア20.7-主よ、あなたがわたしを惑わし わたしはあなたに惑わされて あなたに捕らわれました。 あなたの勝ちです。 わたしは一日中、笑い者にされ 人が皆、わたしを嘲ります。 わたしが語ろうとすれば、それは嘆きとなり 「不法だ、暴力だ」と叫ばずに…

まとまりのない話 メモ

物語批評をする人向けのメモ 〜父なる神と父の区別〜 よく言われる物語としての父殺しはそのままイコール神殺しの物語にはならないんじゃないか?私が心得ている言語は今のところ英語しかないので含蓄のある具体例の提示が出来ないのが申し訳ないのだけど、…

コピペと人権侵害

四日ほどの帰省でしたが、高校生の弟君の読書感想文を結局手伝う羽目に。青空文庫にある本を読んで(本買うのすらめんどくさい)二千字少しを一時間ほどでバーッと書きました。別に書くのに私苦労はないのでなんとも思わないし、所謂学校の読書感想文とかクズ…

帰宅

色々疲れた。