2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ミッション・スクールとは何か―教会と学校の間作者: 北川直利出版社/メーカー: 岩田書院発売日: 2000/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 「ミッション・スクール」は、「スクール」として日本の教育体系・行政に組み込まれている。したがって、…
公教育とは年金と同様に老後のための現役世代の投資、保険である。保険の基本であるリスクの分散を公教育にも適応すべきではないか。現在の公教育では投資に見合った利益の回収が見込めず、個別に教育に対して追加投資がおこなわれている。個人(家庭)が個…
カトリック教育研究 バックナンバー三件、聖三木図書館で閲覧可。 それ以前のバックナンバーに関しては人間学研究室に相談?素読の感想;女子教育、高等教育に偏りが見られる。具体的なカリキュラムに関しての論考が多い。心理学(教育心理学)、社会学(宗…
すべての者にとって人間になることこそが、最も重要で最も困難だということになる。それゆえ、教育の主要な任務は、何よりも人間を形成すること、言い換えれば、人間が自分を人間として形成する発展的なダイナミズムを導くことにある。(p4)忘れてはならない…
田中耕太郎 『教育基本法の理論』 北川直利 『ミッション・スクールとは何か』 大雑把なメモ 『教育基本法の理論』は旧教育基本法制定に関与した田中の基本法に対しての注解書・ 『ミッション・スクールとは何か』はカトリック系(特に女子)を対象とした宗…
本案件は私案/試案である。本案件の基本理念は次の三点である。信仰(信念)と理性と自由の三項である。これら三つの理念から必然的に引き出せる要素は愛である。そして愛は、寛容、開放性として現われる。寛容、開放性は民主主義と市民社会の基礎をなすもの…
田中耕太郎の思想と‘旧’教育基本法との関連 田中耕太郎の思想の背景に関して 〜人格論と自然法〜 宗教教育と私学教育の独自性に関して メモ資料 私立学校法 学校教育法 文科省教育基本法資料室なお、田中耕太郎の思想史、経歴概要は、『近代日本のカトリシズ…
わたしは間違いなく頭の鈍い子、というか一回何かに自分の思考が煩わされると、そのこと自分が飽きるまでずっと止まって考え込んじゃう。この悪い癖が遺憾なく発揮されたのが、英語と数学。英語の単数形と複数形が何故存在するのか、冠詞の存在につまって、…
ブックマしたけど、「どうして日本の大学はアメリカの様にならないのか」が面白かった。今日はもう長崎に向けて出発しないといけないので、言及できないけど。上記のエントリとの関連で少し書く。
帆布かばん、シザーケース、ラック購入。本棚二棚追加。 [rakuten:mina:652294:detail]
明日は久々にバイトです。
自由と恩寵 十二世における人間観に関する一考察 K・リーゼンフーバー 十二世紀の文化は、人間の人格性とその尊厳を自覚することにより、目覚しく向上した。この自覚は、例えば宮廷・騎士文化や文学、都市における市民階級の旺盛な知識欲、大聖堂の堂々とし…
カツカツすぎる。もうなんか。。。
初めにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった。このことばは、初めに神と共にあった。万物はことばによって成った。成ったもので、ことばによらずに成ったものは何ひとつなかった。ことばの内に命があった。 ことばは世にあった。世は…
色々あるけど、徒然に書いてく。
年金関係の書類、記入したので、郵便ポストに投函。歯医者行く。メーリスの作成。大学の先生に原稿の依頼 by メール。
もうーやだ。親知らずが痛くてしかたない。歯医者に行ってきます。左の下の歯がジンジン痛む。バファリン飲んだけど効かない。それでなくても最近ぐだぐだなのにもういやだよ、ほんと。心のほうも体のほうもキャパ目いっぱい。
ほんと。
反省を込みで考える。
しんどい。いろんなものがやになっていく感じ。
良識はこの世でもっとも公平に分け与えられているものである。…中略…わたしたちの意見が分かれるのは、ある人が他人よりも理性があるということによるのではなく、ただ、わたしたちが思考を異なる道筋で導き、同一のことを考察してはいないことから生じるの…
今日はとんでもないへまをやらかしたりと、事実上オーバーワークで死に体ですw もう何とかなると思うしかない。
三月か。色々あったのでボーっとしちゃってる。