キリスト教ヒューマニズムとカトリックアイデンティティに関して

 洗濯物終わったら新幹線乗って帰ります。実家に帰るのがまず気だるい。読まないといけない本やら資料が山とあるのでバイトやらサークルから離れることのできる貴重な時間と思って山積してる課題の一つでも片付けることが出来ればと思う。
その課題の一つが、エントリのタイトルにした「キリスト教ヒューマニズムカトリックアイデンティティ」に関して、なお酷く抽象的で学問的な課題をまた選んでと私を良く知る(実際に知る)人は思うかもしれないけれど、これは私にとってとても実践的でありかつ実利的な問題です。正直もっと純粋思弁的な問題もあるのですが、帰省の間の数日で処理できるとは思っていない。
 あと、話が飛ぶのですが、私の勉強熱心さは結構だけれど、あんまし理性偏重ではよろしくないと度々色々な先生から指導を最近受ける羽目になっており私も少し具体的な解決案を模索していたのですが、書籍にしろ、こうしてインターネットの情報に触れることにしろ自室にいると大量の情報や知識に振り回されがちであるとの感覚はわたしも最近酷く覚えるので、意図的に情報を遮断して思索する時間を取るようにはしています。
 モレスキンのノートを新しく思索のメモ用に購入し、主に一時間以上時間が空くときは図書館に行くのをやめて、カフェで(ドトールとか騒がしいところでなく、個人経営の寂れてる?コーヒーハウスで)コーヒーを飲みながらボーっとものを考えて、適当にアイディアを書き留めると言うような形で。
 この課題に関して書きたいことは現時点でさえ沢山あるのですが、時間がないのでこれは帰宅してからということにします。