近代の超克

 

近代の超克 (冨山房百科文庫 23)

近代の超克 (冨山房百科文庫 23)


収録の吉満義彦「近代超克の神学的根拠」を読む。

  • 世紀
  1. 通号35 『吉満義彦「神秘主義と現代」を若き友に奨める手紙
  2. 通号72 『吉満義彦教授を偲ぶ』(田中耕太郎)
  3. 通号199 『近代日本思想史におけるカトリック思想家―吉満義彦をめぐって(座談会)』
  4. 通号228 『吉満義彦のパスカル論』
  5. 通号306 『〔吉満義彦〕没後30周年にあたって』
  6. 通号306 『吉満義彦―エキュメニカルの使途』
  7. 通号306 『叔父・吉満義彦と私』

とりあえず時間のあるときにコピーする。遠藤が書いた吉満に関してのエッセイ?はコピーして読んだ。

あと、メモ

  • 大平剛

遠藤周作初期評論の問題意識-『堀辰雄論覚書』を中心に- 『国語国文学研究』 (学術雑誌 、1993 ) / 93 , 13

吉満義彦の「近代の超克」論-遠藤周作の初期のテーマを理解するために- 『国語国文学研究』 (学術雑誌 、1996 ) / 103

遠藤周作」と「沈黙」 『昭和文学研究』 (学術雑誌 、1997 )

 追記、北大の学会誌?うちの大学にはおいていないよう、検索しても引っかからない。とりあえず今回のレポートでの参照は見送ろう。追記の追記、寝ぼけているせいなのか、検索の仕方がまずいだけだったorz『国文学年次別論文集 近代』・・・きちんとありました。これもコピーします。
 さらにどうでもよい追記、Googleで検索したら引っかかった。大平剛(http://www.oojc.ac.jp/21culture/06teacher/02oohira/)