メモ

ガブリエル・マルセル
実存主義

*メモ*
イヨネスコの作品を読んでいる。以前扱っていた遠藤周作を含めて、実存主義というのが一つのキーらしい。なのですが、サルトルの作品を読む気があまりおきない。同じわけではないが実存主義哲学としてヤスパースは以前幾つか読んだけれどどうもつまらなかった。ハイデガーに関しては言わずもがな、と言った感じ。キルケゴールもどうも手を伸ばす気がおきない。なんとも困った状態である。文庫クセジュで適当にごまかすと言う誘惑に若干負けそうである。