兎も角現状において必要なこと

 知的な誠実さをもって信仰がどうであるのか、教会が伝えてきたのかを様々な疑問に即して答えていくこと。
 どうでも良いけどイエズス会士諸氏は折角多くを学んで研究をしているに全体的に見てアウトプットが弱いように思う。大きなお世話なのはわかっての発言だけれどもあまりに仕事が手ぬるすぎる。教育と社会司牧が重要なのもわかるけれどそれが故に宣教と言う職務を放棄してよい理由にならない。
 教会の制度などは十分立派ではあるけれど日本はいまだに宣教区だというのは前提としてきちんと認識し、それを踏まえて行動しないとおかしなことになるのではないかと思う。