カトリック内におけるオリエンタリズム

 ほんとにウンザリなのですが、文化対話や諸宗教対話を文字通りの意味で勘違いされている方が多くて酷くくたびれる。具体的な名前を挙げておくと、
門脇佳吉師、奥村一郎師、井上洋治師の御三方である。彼等の指導や書くものによる益も大きいが護教と宣教を考えた際には害しか残らない。

  • 井上洋治師に関しては遠藤周作との関係があるのでまず彼に対しての批判から始める。