教育者の自戒

 
 自分がやられていやだったことは他人にするな、は鉄則であるとは思うのだけど(黄金律とはほど遠いけれど)
ものを教えたがるないし、教えるとき『〜を教える』という態度をとりがちであるけど本来は『〜で教える』が正しい方法であると思う。ただこの方法には相手に対しての忍耐と寛容、それを基礎付ける信用がないとできないようにも思う。
 まかり間違ってものを教える職業につかざるえなくなった場合にはこの鉄則だけは守りたい。