2008-04-13から1日間の記事一覧

哲学に関して

先に記したように、‘哲学’の知識を得る課程でさえ一種の哲学を含むものであることがわかったかと思います。ここで重要なのはなぜ講義をおこなう教員が例えばですが、カントをこれほど重要視しているのか、どうしてこの書籍の著書はこれほどプラトンの哲学を…

哲学史に関して

西洋哲学史なり、古代哲学史であったり、中世哲学史なる講義を大学で受けたり、受ける方がいるかもしれませんが、哲学史自体に関して少し考察します。 まず、どのような歴史を取り扱うにしろ、何らかの区分を導入しなければなりません。それが古代、中世、近…

文献の購読

久々に卒論の報告…と言っても一向に進んでおらず若干申し訳ない。昨年の12月に書いたとおり国際関係副専攻の論文を北アイルランド紛争を事例とした低強度紛争の解決に関してで書こうと考えています。 研究の軸は三つ。一つは主専攻での神学、特にカトリック…

眠れない

早めに就寝したのに結局起きてしまう。