2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

早起き

最近早起きである。

うーん

連絡取りたい人と連絡が取れない。まいったな。

コーヒーブレーク

少しくたびれてるので(色々と雑務をこなしていたため)わき道それて雑談タイム。 時々物笑いの種として下らん宗教学者の書くものを読んだりするのですが、皆様方にはあまりに初歩的でおろかな間違いをして頂きたくないので一つ書いておくのですが、キリスト…

昼も夜もなく

ただただ、学ぶのみ。なのですが、休憩もやはり必要。それは兎も角としてカテキズムでもかまわないしバチカン公文書でも回勅でもかまわないからネット上で同一のテキスト使って読書会をしてみても面白いかもしれないなと思った。

さて、続き 要理教育について

http://d.hatena.ne.jp/CanDy/20090205/1233814687 付箋が切れてしまったのであわてて買いに出かけた。外は寒くてかなわない。さて、前回の続きを前回の復習から始めたいと思う。 前回私は「カトリック新教会法典」の『神の民』に関する部分を取り上げながら…

不景気・・・

バイト先も実にまずい空気が漂い始めている。なんと言うかどっこも不景気ですね。

宗教について公において書き記すことについて

さて、先日の続きの前にウォーミングアップをしないといけない。先日も書いたように私は3年前にローマ・カトリック教会の一信徒となりました。要するにカトリックの信徒と言うことになります。わが国においてはカトリックと各プロテスタントとの違いや、更に…

続きを

書こうか。

原稿依頼

出したどぉー。

バイト

終わった。昨日のエントリの誤字をいくつか直した。起きたら続きを書きます。とりあえずお休みなさい。

要理教育、つまり一般に宗教教育と呼ばれるものについて

さて、最近もとい、少し前まではてな村では“宗教を語るやつが少ないよね”という話題が注目浴びていたようなのですが・・・私もやはり反応すべきでしょうか、ブクマでid:polynityさんに呼び出されていたようなのですが。 以前のエントリーで神学は三名の読者…

続き

昨日書いた「カトリックに於ける人間理解」の続きは少し後に書きます。これはあくまで一般の人に向けて書こうと思っていたのですが、羊が耳元でメー♪メー♪うるさく鳴くのでそちら向けに切り替えて別のことを書きます。もうね、ほんと勘弁してくれ。

若干

疲れた。サークルの冊子の原稿依頼出さないとな。

カトリックに於ける人間理解

カトリックの信仰において人間がどのような位置にあり、またその人間をいかに理解するかについて考察をおこなうこととする。 “カトリックの人間観”というフレーズがまず意識されるのは教育現場においてである。幼稚園に始まり大学に至るまでのミッションスク…

中川明「妖怪の棲む教会」

上記の書籍を読んで。 タイトルから内容を想像すると違いに少し驚くと共にどうにか何らのかいこのタイトルは・・・と思わなくもないのですが、内容は戦後から現在までのカトリック教会のあり方を真摯に分析し、それらの問題点に対して著者が提言をする形で締…

自然と人工

小学生の頃中学受験の国語の問題である言葉の対義語を答えるといったものがあった。自然の対義語は人工であり、人工の対義語は自然である。このごくあたり前の言葉の対比がわれわれの困惑と混同の第一の原因である。人間は自然ではないということである。 神…

結局のところ人間の問題

さて、マリタンのに関しての議論を引きながら、彼の根柢にあるトマス・アクィナスそしてアリストテレスの人間観に直面しました。その違いに対して違和感を表明したうえで、それに対しただ西洋の理性中心的な人間観と無碍に切り捨てるのではなくじっくりと検…

prayとplay 祈りと遊び

祈りと遊びに共通するのは暇であり、ゆとりである。

流石に

眠いので一度筆を置く。